事務所移転で出た家具の処分について

事務所移転すると、オフィス家具などの廃棄物が出ることが多いです。
移転となるとそれなりに企業側としても費用が発生しますし、できればその処分費用は低く抑えたいものです。

これらの廃棄物も一般の企業活動から出る産業廃棄物として扱われますので、その処分を適正に行わなければ法律違反として企業が処罰を受けることになります。これは、産業廃棄物の増加により、環境が悪化してしまうことを防ぐための法律で決められたことであり、事業者の責務として産業廃棄物の処理を適正に行わなければいけないことが決められているためです。

では事務所移転に伴う家具の処分方法はどのようなものがあるのでしょうか。

まず、第一に考えられるべきはリサイクルという方法です。事務所家具の多くはまだまだ使えるものが多いのではないでしょうか。これらのまだ使える家具を廃棄してしまうことはごみの増加だけでなく環境破壊にもつながります。

現在、産業廃棄物の処分に関してはまず、ごみの再資源化とリサイクルによりごみの量自体を減らして処分場の有効利用を進めていこうとするのが基本方針です。また、新しく起業した会社にとってもオフィス家具が安く手に入れられれば、メリットも大きくなります。現在、そのようなリサイクルオフィス家具を扱う業者も少なくないため、このような業者を探すことは比較的簡単です。また、処分により余計な費用が発生するよりは少しでもいらないものを換金して事務所移転費用に回すことができれば、企業の利益にも資することになります。

そのうえで、どうしても処分できないようなものに関しては、社員への無料譲渡などもできます。企業の責務としてできうる限りのごみ減量が求められています。さらにそれでもどうしてもだめなものに関しては産業廃棄物の処理の法律に基づいて、指定された産業廃棄物処理業者に依頼して処分してもらうことになるでしょう。この際には、それなりの費用が発生し、企業に費用を支払う義務が生じます。
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